ICIN – Idiopathic Case Intelligence Network

病名がわからなくても、
「見たことがある人」はいるかもしれない。

ICINは、未解明の症例や説明しにくい現象について、医師・研究者だけでなく、看護・介護・保育・技術・家族・独学者まで含めた「経験知」をつなぐネットワークです。

ICINは診断を確定するサービスではありません。観察・経験・つながりを整理し、適切な知見保有者へ近づくためのプラットフォームです。
Collective Knowledge Network
Idiopathic Caseまだ説明できない現象
医療従事者診療・検査・看護
研究者研究・仮説・文献
家族・本人長期の生活観察
介護・保育日常の比較経験
独学・患者会埋もれた経験知
医療IT・技術データ上の異常パターン
WHY ICIN

「有名な専門家を探す」だけでは、見つからない知識があります。

論文、大学、専門医検索、メディア露出に現れない人でも、ある現象を何度も見ていることがあります。ICINは肩書きではなく、観察の一致・経験の深さ・独立した報告・記録の有無を分けて扱います。

01 / OBSERVATION

病名より先に「何が起きたか」

症状、経過、陰性所見、薬剤反応、行動変化、発生順序などをObservationとして整理します。

02 / EXPERIENCE

「見たことがある」を拾う

医療資格の有無に関わらず、類似症例を経験した人の知見を構造化し、経験期間や症例数も記録します。

03 / CONNECTION

「知っている人を知っている」も資産に

本人が詳しくなくても、過去の同僚や施設、患者会、研究者などへの紹介経路をKnowledge Graphとして残します。

WHO CAN CONTRIBUTE

知見保有者は、医師や研究者だけではありません。

ICINでは「資格」と「その症例に関連する知見」を別々に扱います。現場経験、長期観察、生活上の気づき、技術的な異常パターンも探索対象です。

医師・歯科医師 看護師・薬剤師 臨床検査・画像 リハビリ職 介護・ケア 保育・教育 研究者 医療情報・技術 患者本人 家族・介護者 患者会 独学者
HOW IT WORKS

症例から、埋もれた知見へ。

ICINは症例を公開して終わる掲示板ではありません。観察を構造化し、経験を照合し、独立した一致と反証を残しながら、実際の知見保有者へ近づきます。

CASE未解明症例を登録
OBSERVE症状・経過・陰性所見を分解
MATCH似た経験を持つ人を探索
CONNECT人から人へ紹介経路をたどる
VALIDATE独立一致・記録・反証を検討
FOLLOW UP連絡・紹介・結果を追跡
ICIN STORIES

「Aさんも、Bさんもそうだった。」から始まる知識があります。

架空・合成ケースを使って、症例投稿から「見たことがある」、医療者の回答、紹介、Emerging Signal、解決・未解決までの流れを紹介します。

CASE 01 / RESOLVED

紫色に変わった尿バッグ

介護職の「以前見たことがある」が、医学的確認へつながった例。

CASE 02 / OPEN

夕方だけ歩きにくい

複数医療機関でも説明できない経過を、時間帯と反復のパターンから探索。

CASE 07 / CONNECTION

15年分の家族記録

検索で見つからない元医師へ、「知っている人」をたどってつながった例。

WHO HAS SEEN THIS?

ICINの公開募集は「何の病気だと思いますか?」ではなく、「この現象を見たことがありますか?」と問いかけます。

類似経験自分、家族、患者、施設利用者、過去の症例
異常なのに正常強い症状なのにMRI正常、炎症反応正常など
発生順序眠気 → 発熱 → 嘔吐 → 回復のようなEpisode Signature
PUBLIC CALL

この現象を経験した方を探しています。

医師や研究者である必要はありません。似た経験、観察した特徴、知っている人物など、小さな手掛かりもICINでは次の探索につながります。

その症状を知っている人は、
論文を書いた人とは限らない。

未解明のままでも、探索は始められます。

まずは「何が起きているか」を整理してください。公開範囲を選び、必要に応じて匿名化したうえで、似た経験を持つ人を探します。

ICINは医療機関による診断・治療の代替ではありません。緊急性のある症状がある場合は、本サイトで回答を待つことを優先せず、適切な医療機関への相談・受診を優先してください。公開される症例情報は匿名化を前提とし、個人情報・連絡先・正確な生年月日などは公開しない設計を推奨します。
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